2006年6月19日 サッカーW杯で クロアチアとも 引き分けで終わった 翌朝
![]() |
![]() |
![]() |
写真 上 じゅうろくいんげん
昨年の家の改修のとき大工さんが置いてってくれたベニヤ板で作った プランター。 プランターの中に立てた支柱が ぐらつくのでプランターに釘を打って紐でつないでいる 写真 下 お花畑
我が家には 例外的 食用外農園 孫が 市の催し物でもらって来た種を 二人で蒔いた ヒマワリ アサガオ ホウセンカ |
2006年6月27日 サッカーW杯で 豪州が ぎりぎりで イタリアに敗れた日の朝
きゅうりは 苗(1本100円)で3本買った。
孫に とらせようとすると トゲトゲがこわいらしく 手を出さない。
2006年7月5日 サッカーW杯 準決勝で ドイツが ぎりぎりで イタリアに敗れた日の朝
じゅうろくいんげんの花が咲いたよ
うちの農園経営は だいたいが 行き当たりばったりなんだが このじゅうろくいんげんだけは ここ十年 継続していて 種も自前なので 思い入れが深いのよ。
今年初めて見せた 花なのよ。
2006年7月15日 土曜日 晴
![]() じゅうろくいんげんの花がきれいなのは、早朝のほんのひと時である。 |
![]() |
![]() 翌日には、もう、めしべは膨らんで豆の形になっている。 |
![]() |
2006年7月16日
じゅうろくいんげんの花盛りである。
早朝、廊下から外を見ると、じゅうろくいんげんの花が目に飛び込んできた。
「うわっ」と思った。
これが写真に撮れぬものかと思った。
デジカメの設定を手動にして、露出やらピントやらその他をあれこれいじくって、あっちからこっちから、何枚も何枚も撮って。
パソコンに取り込んでからも、画像ソフトでああだこうだ加工してみて。
選んで、発表に至ったのが、この作品でありますよ。
人間はすごいカメラである。
自分が入れ込んでいるものを目にすると、遠くから見ていても焦点距離もズーミングも露出も色調も、何もかもが「うわっ」と思ったとたんにドンピシャになって。
それをひとにも伝えようとすると、それなりの道具や機材が必要になって。
ボクちゃんも、高級一眼レフ買おうかな。
道具や機材もさることながら、あと必要な、感性や腕前の方はどうしようかしらん。
まあ、その、なんだ、上の写真の一時間後には、下の写真のようになって、じゅうろくいんげんの花は、早朝のほんのひと時が美しい、というお話は、ガッテンしていただけましたでしょうか。
ガッテン ガッテン。
2006年8月27日
このページの一番上 2006年6月19日のところで
お花畑
我が家には 例外的 食用外農園
孫が 市の催し物でもらって来た種を 二人で蒔いた ヒマワリ アサガオ ホウセンカ
と書いた。
ここの二枚が、お花畑 の現在の状況である。
はじめ、右の写真だけで「ホウセンカの密林」
を表現し、発表しようとした!
ヒマワリと アサガオはどうした?
と言われそうだなと意識して、翌日、左の写真を撮ってきて小さく添え、発表を整えた。
こういうのを、学校の授業では、
「自分の教材解釈がなく、本時目標を確立していない、平板な授業」 という。
体裁だけ整っていて、子どもに勉強の楽しみを味わわせられない、退屈な授業である。
子どもの不満が蓄積して行って、やがて学級崩壊につながる、見たくれだけの仕事である。
実に、よくない。以上。
2006年9月7日
本日現在の じゅうろくいんげんである。
この写真で何を言いたいかというと――
まだ花が咲いてるということである。
二週間ほど前、じゅうろくいんげんを教えてくれた先輩に残暑お見舞いの葉書を、
「今年もいっぱいできました。今朝はもう新しい花は咲いていません」と書いて出した。
で、三箇所あるうちのじゅうろくいんげんの棚(竹組み)の二つを撤去したのだが、残した一つの棚に、まだ花が咲いてる。
朝、夕はめっきり涼しくなって、猛暑が似合いのじゅうろくいんげんの季節ではないのだが、まだ花をつけている。
今朝の花、昨日の花、あぶらむし(?)にとりつかれた花、老いた葉、明日まで追いといて収穫するマメ、見落として種になるまでおいとくマメなどが見える。
ほんとうは、もう撤去して秋野菜に移らないといけないのだが、花があるうちは、お水をあげましょう。
2006年10月2日
間引き菜農業の季節を迎えた
京菜(水菜)である。こないだまで「じゅうろくいんげん」だった自家製プランターの京菜(水菜)である。
朝の味噌汁の実にするのに、十本ぐらいずつ抜くのだが、この写真を撮る日までに三回は「収穫」した。
この頃は日の出は遅く、五時になっても暗い。ざると懐中電灯を持って「畑」に行くのである。
洗って、根っこの部分だけ切って、味噌汁に入れる。双葉もまだついている。
2006年11月25日
上の写真で見てもらいたいのは、二つの縁台に挟まれた部分である。
ピンクの花らしい物がが見える。
左の写真は、縁台をどかして写した。ホウセンカである。
この春、孫が催し物でもらって来た種を適当に蒔いた物が花を咲かせ、種をちりばめた。
その中のいくつかがまた芽を出し、その中のいくつかがまた、この11月の終わりに花をつけているのである。
――とまあそれだけのことなんだが、なんとなく教訓的な話に聞こえるじゃあありませんか。
右の写真は、春の「お花畑」の現在。
2006年11月30日
このところ、ずうっと、農業経営をサボっている。
来る日も来る日も、孫のオモチャ作りばかりしている。
農園のすぐ傍で、電動ノコを使うものだから、作物がおが屑にうずもれています。
ここには、かんな屑が飛び散っています。
ここは、本当は、レタス畑になるはずの土地でした。
奥に三本、名札が立っているでしょう。
中央が赤くて、両側に白いのが二本。それが、種を蒔いた日と、作物名を書いた名札です。
種を蒔いた日は、10日間ぐらいずつずれていますが、作物名はいずれもレタスです。
つまり、三回種まきしたけど、一度も成長しなかったってことなんです。
2007年2月8日
御存知 シクラメン。
雅子様の 傑作。
一昨年の暮れ よそから貰ったシクラメンの鉢を、花が終わってからも面倒見て、今年また咲かせました。
我が家では、初めての快挙!
これは水菜(京菜)ですけれども。
よく見ると、葉っぱの先がないことが、お分かりになりますか?
椋鳥やすずめが来て、葉っぱの先を食べちゃって行くんです。
2007年4月20日
シクラメンをくれた人に礼状を出した。
「牡丹が咲いてもまだ花をつけています」
写真として良く撮れたので、ここにも載せた。
2007年4月22日
このぺーじのねらい
庶民の場合はですね、自分チの花や花壇が美しいと言っても、花や花壇が美しいだけで、そこの風景までは良くならないのがつらいところ。
ましてや、花に熱心でないウチの場合は、カメラをちょっと引くと、ごらんのとおり。
それでもですね、花があるとないとでは大違いというのが、花のありがたいところ。
上
庭の石組みを背景に、そぼふる小雨の中のつつじですよ。
右
JAで買ってくる、腐葉土や肥料などを、おんまけて(袋から出してひろげる この地方の方言)土と混ぜ合わせる作業場が、ここ、つつじのそば。作業に使ったスコップが出しっぱなし。右上に見えるのは、パルサーのバンパー。客が車で来るときは、愛車をバックさせて、駐車スペースを作る。
東隣との境のブロック沿いに勝手に出てくるすずらん。
右
地べたの薄青の四角は水道の計量器。
脚立や布団干しの脚が見える。
左下角の白いのは、前使っていた調理台。今は 大工・園芸用品格納庫。
縁台があるでしょ?手前と奥に。ボクが作ったの。
軒下に洗濯物干すのに、廊下から手を出してじゃ、おっかなくなったって奥さんが言うから、すのこ買ってきて、脚つけた。(手前) 使ってみたらちょっとキャシャだったので、本格的に厚い板買ってきて、油性塗料ぬって作った。(奥)
ダンナの日曜大工で、奥さんが「ありがとう」を言った数少ない作品の一つ。
赤いのは、象さん型じょうろ。
2007年6月5日
欝蒼たるトマトの杜
御近所からトマトの苗をもらった。
五本貰って、座布団ぐらいの大きさの中に、全部植えた。
全部ついて、みるみる大きくなって、自分で立ってられなくなった。真ん中に杭を打ち、棒を結びつけて、そこから紐で、よろめいているトマトを吊ってやった。
トマトは安心して、また大きくなって葉をひろげた。トマトを作るには、どっか芽を欠かなくちゃいけないのだろうが、分からないのでほってある。
2007年6月30日
梢を伐採された春菊
おつけのみにするのに 春菊のやわらかい葉っぱを使う。株ごと抜かないで 葉だけを切る。
春菊は 大きくなるから そうなったら 先を切って おつけのみにする。
2007年7月4日
十六の花
今年の梅雨は、神奈川では、雨は少ないが、空は梅雨空で晴れ間もない。
今朝、じゅうろくいんげんの花をみつけた。今年の最初の花である。
じゅうろくの花は、梅雨が明けて、カッとした陽射しの季節になると、もっときれいに咲く。
2007年7月17日
十六の花 U
花から 豆へ
豆の花の成長は早い。
ここまでの三枚は、連日である。
花が咲いた後の変化が早い。
これは、上と同日である。
朝はきれいだが、昼前には、花は閉じ、色も黄色くなる。
夏の日差しが来れば、昼前といわず、朝のうちに花は閉じる。
2007年8月24日
じゅうろく
今年の夏は酷暑の日が続いた。
2008年2月19日
今朝のとりいれ
静岡県生まれの姪の一人が山形に住んでいて、雪かきで腰が痛いと言ってくる。
平塚では庭の野菜がとれると、うらやましがらせる。
「野菜がとれる」にはおこがましい収穫だが、雪国の人をうらやましがらせるには、これでもじゅうぶん?
2008年3月15日
春が来た
菜っ葉にトウが立ちだした。今朝のオツケの実、花付きタイサイ。
こないだまで地面にくっつくようにしていた菜っ葉が、すっと上に伸びる感じになって、あっという間にトウが立ち、花が咲く。
朝、雨戸を開けると、池の金魚がさっと下にもぐる。朝っぱらから水面に出ていたのだ。
2008年4月1日
「菜」の花
カブやタイサイとして食膳に上がるべきものが菜の花に。
秋にガシャガシャ蒔いた菜っ葉の種。芽が出ると双葉も付いてるうちから摘み取って、おつけの実にするという「間引き菜農業」 冬でも朝早く目が覚めるので、ざるとはさみと懐中電灯を持って畑に行く。
ときどきサボって昨夜のおかずの残りをおつけの実にしちゃったりするから、春が来ても秋野菜は多量に残り菜の花になる。右の黄色はレンギョウの花。
2008年6月6日
自然に
焼肉屋で出てくる青い葉っぱ、チマサンチェである。
問題は、白い円内。庭から直接自生(?)している。
プランターの中の、栽培物より大きかったりして。
農業経営には、来年小学校の孫も参加する。
種まきのときも張り切って作業する。豪快に種を蒔く。
庭のあちこちから、野菜の芽が出る。
上の写真の場面の 接写。
上は、カブの群落であったとお分かりいただけたでしょうか。
朝、味噌汁の実にしたり、夕べ、おひたしにしたり。草むしり感覚で収穫。
2008年8月18日
自然に
北京オリンピック真っ盛りである。
次の「ロンドン大会にも……」と当たり前のように言うが、それまで元気でいられるか、生きているとしても、ロンドンでは時差があるから、ライヴで見るのは大変かな。逆に、若い人たちより、自由にライヴでみられるかもネ。昼、うとうとしているというテがある。
さて、この日のじゅうろくいんげん(正しくはじゅうろくささげ)は━━
蔓を絡ませる棚の作りのいいかげんさを説明したくて撮った写真である。
垂れ下がって花をつけた蔓の長いこと。
やたら棒を立て、
棒をつなげ、
斜め方向にも縛り付け、
棒がなくなったあとは、自分で何とかせいという無責任ぶり。
対高齢者政策のまね。
途中で棒が折れた。
一方は紐で支えたが、もう一方は、蔓が自分で支えている。
説明のための写真だから、ネライはハッキリしていて、撮りやすい写真のはずなのに、画像だけではちっともネライがわからない。文章付けても、ネライがわからない。
そういう授業が一番たちが悪い。
2014年3月20日
更新の
練習中です
更新できたとして、
それをまた、WEB上で
更新できるか?
2014年3月27日
レンギョウ
殺風景な庭にあるせいで殺風景気味のレンギョウである。
このレンギョウ、去年は咲かなかった。飼い主がいじめたからである。
おっとし(一昨年)花が終わって葉の時期に、枝だか蔓だか幹だかが元気よくやたら伸びて「ウルセイ、邪魔だ」ってやたら切って「スッキリシタ」ってまたやたらきって、そんで去年は花が咲かなかった。
そういうレンギョウだから、飼い主は感慨深げに連翹の花を眺め、写真に撮るのである。
右はねぎ、左は京水菜。まわりは雑草。
2014年9月8日(月) 曇
玄関横
例年だとここは、いちめん豆畑なんだけんど、今年はキュウリが混じって、本数は半々なけんど、キュウリの方が葉っぱもデカイし蔓も長くなるもんで、キュウリばっかしに見える。
来年は元通り豆ばっかし畑に戻そうと思う。思うそばから「来年は、畑仕事ができるかなあ」と思う。
ちなみに、豆もキュウリもよく出来たよ。キュウリなんか20ッポン近くとって、今年は天候不順でキュウリが高価(たか)かったもんで、助かるわあって奥様言ってたもん。
2014年9月13日(月) 晴
もらい物
朝顔と秋キュウリ。
朝顔は紀ちゃんがくれた。
秋キュウリは石川さんがくれた。
画面背景の網戸のふちのテープ(縦と横2本)は、網のほころびの応急修理。
そう言えば、この銀紙粘着テープも、八田さんからのもらい物。
2014年9月22日(月) 晴
無 題
カメラを持ち出す時には、荒れた畑という題でここが豆で、これが何でという説明を書くつもりだった。
写真にしてみたら、どこが何どころでないが、荒れ放題の庭ということはよく分かるデキになっていた。
山形へ行く旅行が終わったら秋野菜を蒔けるようにするつもりというのが言い訳の弁。
冬が来れば、何もしなくても自然に落ち着くだろうと、自分も落ち着いている。
2014年11月14日(金) 晴
温室経営
雀や鳩や椋鳥が庭に来て菜っ葉を食う。
で、温室を購入。三千円。
三千円あればなっぱいっぱい買える、と雅子様が言った。
2015年5月30日(土) 晴
第二農場
何をしても長続きしないのに、十六インゲン(正しくはササゲ)は10年以上毎年育てている。
ご覧の通りの畑だが、それでもじゅうろく(正しくは十六ササゲ)はできる。今まで出来てきた。
夏が暑くなる頃、花や豆をお見せできるハズ。
第一・二農場
上は第一農場
「ほら、ちゃんと豆ができたでしょ」って写真。
下は第二農場
朝七時だったのでまだ花がきれいに咲いてる。陽がのぼれば閉じる。
脚立に乗らなくなったので、棚は棒が一本立ってるだけ。上まで行った蔓はしばらくうろうろしたあと重みで下がってきて、仕方なしにまたその辺にまつわりつく。
黄色い短冊は虫除けのハエ取紙。下の赤いのはトマト。
両方ともご近所が面倒見てくださったもの。